外航貨物海上保険
事前にトラブルを避けるため売主側でも買主側であってもご自身で手配されたほうが良い場合があります。
メリット
- ご自身で補償を確認できる。
- リスクの管理をご自身で把握できる。
- 事故の際、相手側が保険の利用したくないが為に様々な理由をつけて御社側の責任にしてくることを防げる。
ご確認下さい
- 破損、汚損等した時の処理費用等は補償の対象になっていますか?
『処理費用を補償対象にしていない場合、補償されません。』
- 現在の 『補償金額、補償対象地域』 は適切ですか?
※外航貨物海上保険の付保規制がある国は少ないですが付保規制がある場合は現地保険会社で手当てすることになります。お気軽にご相談ください。
海外PL保険
現在、海外でのPL事故が多発しています。
海外での訴訟は日本の賠償事案の手続とは異なります。
対象国の制度、法律、文化によって大きく変わります。
訴訟地の公用語で訴状が届きます。
ディスカバリー(開示手続)採用国(米国等)では
トライアル(裁判)の前のディスカバリー(開示手続)の段階で手間、ノウハウが特に必要とされます。
『示談代行サービス』の質が重要になります。
海外、日本すべて含めて包括して補償の抜け漏れをなくしたい。そんなご相談も承ります。